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ソリューションサービスの企画・自社内開発・運用チーム | ヴァイタル・インフォメーション株式会社 採用サイト
ソリューションサービスの企画・自社内開発・運用チーム

OUTLINE

チームのミッション
クラウドECシステムを活用し、お客様に対しECソリューションを展開している。 並行して複数の案件がありメンバーがそれぞれ複数の案件に携わっている。
チーム業務

ECサイトに対する様々な要望(構築・拡張・ビッグデータ活用・コスト削減 等)を実現したい

MEMBERS

CONTENTS

ポイント
近年急速に成長しているEC市場。今後もこのトレンドが続くと考えられる中、クラウドECシステムを活用し、お客様に対しECソリューションを展開している当チーム。
常に案件が並行してはしっている中でも、チーム一丸となって常に成長していくことを忘れない、チームとしての「目指すべき姿」にスポットを当て、話を聞かせていただきました。

現在、担当しているプロジェクトはどのようなものでしょうか?
また、どのようなフェーズ、ポジションで作業を行われていますか?

中村

私達のチームはクラウドECシステムを活用し、お客様の様々な要望を実現することをミッションにしています。 例えば、ECサイトの構築・拡張・コスト削減…などなど、幅広くECソリューションを展開しています。 新規店舗の構築もあれば、既存の店舗のリニューアルもありますし、中には実店舗との連携もあります。 ECサイト構築の要件定義から設計、開発、テスト、運用・保守と、初めから終わりまでを一連の流れで行っています。 複数の案件が並行稼働しており、現在は4つの案件が稼働しています。 メンバーは現在10名で、その内7名が受託開発、3名が客先常駐にて業務を行っています。 その中で私は、チームリーダとして全案件の調整、お客様との折衝、メンバー管理等のマネジメントを行っています。 各メンバーへの案件の割り振りも、それぞれの状況やスキルを把握している私が担当しています。

野上

現在は一つの案件に集中しており、フェーズとしては開発を担当しています。 少し前まではPLである渡邉さんの元で案件に携わっていましたが、現在は違うPLの元で案件に携わっています。また、最近、設計も担当しています。

渡邉

現在はPLとして上流工程に携わることがメインです。 要件定義である、お客様がどういうことをECサイトとしてやりたいのかをヒアリングし、それを実現できるようにまとめていく業務になります。 ただ… どうしてもというときは、開発をする場合もあります(笑)。

中村

野上さんは2年目ですが、思った以上に成長してくれています。 実は2年目で設計ができると見込んでいなかったのです。 が、渡邉さんと相談し、野上さんであればできると判断し、設計をお願いしました。 もちろん初めてであるので戸惑うことが多々あったと思います。 その中でも、高いクオリティの仕事をしてくれ、本当に頼もしく感じています。

チームの雰囲気はどのようなものでしょうか?

野上

常に忙しめではあるんですが(笑)、助け合いが多いチームです。 質問に行った際に、先輩社員が忙しい状況でも、非常に丁寧に対応してくださり、非常に聞きやすい雰囲気があります。 上下関係がいい意味でしっかりしつつ、非常に風通しがよいと感じています。


渡邉

野上さんが言ったように、チームの雰囲気はいいです。 いろいろなことがありましたが、それがあったからこそ今の雰囲気になっていると思います。 若手を若手として扱っていないところがあり、「無茶ぶりしすぎだ」なんて声もあります。 反省はしますが、後悔はしていません(笑)。特に野上さんは本当に頼りになります。 また、適材適所ができていると思います。この機能に詳しい人はこの人と、うまくノウハウを分散できています。 一人に負荷が集中することなく業務をすすめられています。そういうことを含めチームとしては、うまくまわっています。

中村

野上さんからあったように、聞きやすい、風通しがよいことを意識してチームを作ってきました。 案件とメンバーが固まってくると、派閥みたいなものができてしまうことがあります。 そうではなく、全方向に対し、全員のコミュニケーションパスができる環境を作りたいとの想いが当初からありました。 人数が増えていく中でも、現在それができていると感じています。おそらく話しづらいという人はチームにはいないと思います。 私以外かもですが(笑)。

皆さんが仕事の中で感じたやりがいはどういったところですか?
また、仕事の中で成長を感じた点はありましたか?


野上

聞いたことのある企業のサイトの開発に携われることです。 実は、私が好きなアイドルのサイトもこのシステムが利用されていました。 今まで自分がずっと使っていたサイトであったので、思わず「あっ!」と思ったこともありました。 そのような企業の開発に携わったサイトのオ-プン見て「動いている」と感じ、やりがいを感じます。 例えば、とあるビルを見て、このビルは私が建設に携わったと、やりがいを感じることに似ていると思います。 成長した点は、先輩方が親身になって相談にのってくださるので、テクニカルスキルはもちろんのこと、実践を通してビジネススキルも成長できたと実感しています。

渡邉

いろいろなお客様と携われることに、やりがいを感じます。 アパレルや食品など、今まで関わりがあまりなかったお客様と沢山お話しをします。 どういう運用で業務を行っているのか、どういう商品の仕入れをしているのか、などに携われて、知識を増やしていけるところです。 そのような知識を得ることで、世の中がどう動いているのかということを、意識するようになったことは、成長したと感じます。 例えば、こういうプロモーションをすればいいのか、ビジネススキームはこうなんだと、など知識の幅を増やせています。 将来はその知識を活かし、企業へのコンサルティングをできれば・・・なんて思っています。

中村

チームの規模や、事業内容・収益との観点で見ると、自分達ひとつ一つの行動が数字に直結し、ダイレクトに数字を感じられることにやりがいを感じています。 渡邉さんに上流工程が増えたり、野上さんが設計を担当したりと、チーム全体の底上げができてきたと感じます。メンバーひとり一人が、どこに出しても恥ずかしくないエンジニアに成長してきていると本当に実感しています。

今後のチームの方向性や、チームとしてこうなっていきたいとの想いは、
どのようなところでしょうか?

野上

わからないことは開発リーダーに聞けばなんとかなるなど、属人化しているところがあります。 誰が休んだとしても、業務が滞ることのないチームが理想かと思います。

渡邉

チームとしては、もっと新しいことをやっていかなければならないと思います。 現状のサイト構築・開発だけではなく、いろいろなことにチャレンジし、失敗したとしても、それを繰り返すことで、成長できると思います。 このチームがその先駆者になれればと思います。

中村

チームとしては2人が言ってくれたとおり、どうしても属人化が排除しきれていないと思っています。 チームでの大きな課題であるので、そこは排除していく必要があります。 渡邉さんからもありましたが、サイト構築・開発専門のチームではないので、違ったサービスの展開を考えていくべきです。 チーム名に「ビジネス」とついている以上、そこを追求できるエンジニア集団を作っていきたいです。