ヴァイタル・インフォメーションとは一体どんな会社なのか。
会社の今、未来。そして求める人物像について会社のトップからお伝えします。
ヴァイタル・インフォメーションは社員一人ひとりによってつくられてきた会社です。社員の自主性や一人ひとりの意見を尊重する風土が根付いていると感じます。
当社は平成8年に11名の社員でスタートしました。その創業時から「自分たちで自分たちの特徴のある会社を作る」というマインドを持ち、社員が自分たちのものである会社の特徴を作り上げてきました。このマインドは創業時から今まで変わらずに、会社全体で受け継がれてきています。
自分たちの会社をより良くするために、さまざまな場面で自分の意見を積極的に発言し、自ら行動を起こし、チャレンジしてくれる社員が多いのです。その社員たちが働きやすい環境を自発的に行動し築き上げてきました。ヴァイタルインフォメーションは正に「社員たちのための会社」です。
当社の強みはずばり「人」。「PCよりも人が好きなエンジニア」の集まりです。「人との信頼を大切に社会に貢献するグローバル企業になろう」という経営理念にもある通り、人との関係性を大事にし、仲間の信頼を大切にする人の集団であると感じています。
例えば仕事上でトラブルがあったとしても、「しょうがないなあ」と手を差し伸べて共に解決していける人たちばかりです。社員には自分だけが得をすれば良いのではなく、ワンフォーオールの精神が根底にあります。
人との関係性を大事にするからこそ、上司と部下、男女、学歴、国籍、すべてにおいて区別しない、分け隔てのない環境、頑張れば頑張るだけ自分に返ってくる、出る杭を伸ばす会社になれたのだと感じています。大規模な重要なお客様に安定して長きにわたって支えてもらっているのも、お客様の問題は自分たちの問題だと共通認識を持ち、お客様とのコミュニケーションをとり課題を解決し、確固たる信頼関係を築きあげて来たからこそなのです。
「安定と革新のハイブリット企業」へと進化し続けることが、当社の中期的なビジョン。当社は長きにわたり大手クライアントの直接依頼を受け、要望を十二分に汲み取り、お客様に寄り添った提案をすることで、信頼関係を築き上げてきました。
この大手企業様に向けた安定基盤を強固にしていくため、より専門性に特化したお客様の問題解決に携わって行くべく、構造改革を行い2017年度からは組織を対象業務別に分断、部門採算性を実践し、社会情勢に左右されない基盤を作り上げていっています。
安定基盤を持ちつつも、IoT事業のような革新的な新しい領域の事業を拡大していき、社会に貢献し信頼される企業になるためには、社員の力が必要不可欠です。会社全体が「人格者集団」になっていき、社員がいきいきと最高のパフォーマンスを発揮して働ける場であるような環境作りを継続し続け、ヴァイタル・インフォメーションを人生をかけて働く価値のある会社として社員をより幸せにする会社にしていきたいと思っています。
仲間と一緒に仕事をして自分を高めていきたいという考えを持っている人に来てもらいたいと考えています。例えば…お金のためだけに働いている人ではなく、世のため人のため社会のため働いていきたいと感じている方と是非一緒に働きたいと思っています。
また、当社は「長く安心して働ける環境づくり」を目指しているので、自ら声をあげて一緒に環境づくりをしてくれる、少し今の時代にマッチしないかもしれませんが、一生ヴァイタル・インフォメーションで働き続けていきたいという熱意を持った方と共に会社を盛り上げていきたいです。
当社は、決して堅苦しい会社ではなく、本当に人と接することが大好きな人の集まりです。明るく、朗らかな社員とともに、是非一緒に働きましょう。素敵な出会いを期待しています。