ヴァイタル・インフォメーション株式会社

ENTRY

Y.Tさん

2015.07.01入社

クラウドソリューション本部 クラウドサービスグループ リーダー

入社後にSalesforceの資格を5つ取得
これからの時代に必要なエンジニアへ。

Salesforce部門の立ち上げメンバーとして

前職は60人規模のSES企業でオープン系開発・保守を担当していました。将来のことを考えてWEB開発に挑戦したかったものの、社内は汎用機系の案件が多くなかなか機会に恵まれなかったことから転職を決意。「プロジェクトの幅が広く、チャンスが多いからぜひ希望を叶えてほしい」と話してくれた当社に入社しました。入社後は希望通り、WEB開発やクライアントサーバー系のSES案件に参画。入社4年目には、新規に立ち上がる東京拠点のSalesforceチームの立ち上げメンバーとしてお声がけいただきました。弊社のSalesforce事業は、元々大阪側で受託開発を実施しており、東京拠点の新規設立だったので、最初の業務は大阪メンバーの中に混ざっての修行でした(笑)入社時から「これからの時代に求められる分野」へのキャリアチェンジを希望していたので、シェアが高まり続けるSalesforceの開発に挑戦できることは嬉しかったですね。

社会のニーズに全力で応える会社

Salesforceに関しては、大阪でのノウハウが豊富。Salesforce主催の育成プログラムには基本的に参加していますし、Salesforce関連の資格を複数有するエンジニアが多数在籍しています。3回まで受験費用を補助するなど、会社としてSalesforceに精通したエンジニアの育成を強化していて、私もこれまでに5つの関連資格を取得しました。資格取得以外のスキル習得もできており、Salesforceの新機能をキャッチアップするためのソリューション強化の取組みでは、3~4名のチームで技術情報の交換なども行っています。社会的ニーズが高まる分野に積極的に投資し、学びの機会を最大化する経営方針は、現場エンジニアとしての納得感も高いです。

思わず一緒に飲みたくなる仲間たち

風土の特徴として、社内の人間関係がとにかくフラットなんですよね。社内接待的なゴルフや飲み会もありませんし、評価も年齢に関わらない実力主義です。と、言いつつも飲み会には積極的に参加しているのですが、それは役員含め仲間で楽しむという雰囲気なので、気を遣わず楽しいからだと思います。エンジニアによって目指す姿はそれぞれですが、年功序列や古い体質は肌に合わない、先端分野に挑戦したい、資格取得でどんどんスキルを磨きたい、そんな風に考えている方にはおすすめできる会社だと思います。

もっと知る!
Y.Tさんのコト

理数系が元々得意で、高校生のときに「これからITが来るのでは?」と思ったのがエンジニアになったきっかけ。休日は奥さん、小学生の2人の子ども、ときには近所の皆さんとテニスやキャンプをして過ごす。最近悲しかったことは、食べ放題のみかん狩りに行ったのに子どもたちがあまり食べてくれなかったこと。仕方なくYさんが限界まで食べたそうだ。

ONE DAY
SCHEDULE
1日のスケジュール

8:30
勤務開始
CS,SFチームの朝会
9:30
A案件の朝会(進捗確認)
10:00
メンバーへの作業依頼
10:30
案件作業
11:30
メンバーへの作業フォロー
12:00
昼休憩
出社しているときは同期と後輩といつも一緒にランチに行っています
13:00
お客様とのお打ち合わせ
14:00
案件作業
17:00
B案件の夕会(進捗確認)
メンバーの作業フォロー、案件作業
18:30
退勤
残業が発生する場合は2~3時間程度です